韓日間の協力は協力として別に対応することが必要だ

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は「慰安婦問題が(1965年の)韓日会談で解決された」という日本の記者の質問に「慰安婦問題が知られて社会問題になったのは、韓日会談以後のことだった。韓日会談ですべて解決されたというのは誤りだ」として立場を明らかにした。文大統領は「強制徴用問題については、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権時代に、韓日基本条約で解決されたことが確認されている」という質問にも「強制徴用者問題も両国間の合意が一人一人の権利を侵害することはできない。両国間の合意があろうとも、徴用者、徴用された強制徴用者個人が三菱をはじめとする相手会社に対して持つ民事上の権利はそのまま残っているということが韓国の憲法裁判所や最高裁(大法院)の判例」として「政府はそのような立場で過去の問題に臨んでいる」と強調した。

 http://pepakura.info/userinfo.php?uid=1719 http://www.necopic.com/content/users/60文大統領は「ただし私が強調しているのは、過去の問題が韓日関係の未来指向的発展にとって障害物になってはならない。過去の問題は過去の問題として、韓日間の協力は協力として別に対応することが必要だ。前回の慰安婦合意に対して自分の考えを明らかにしたことがある。外交部自らチームを構成して、合意の経緯と合意に対する評価作業を進めている。その作業が終わり次第、外交部がそれに対する方針を定めるだろう」と付け加えた。

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